ECコンサル、自社EC、楽天市場、Amazon、yahooまるっとECコンサル

EC研究室は実は、楽天以外のモールやECサイトのノウハウも持っています。

タイトル以外でも、Qoo10、AUショッピングモールなどのモールから、自社はフューチャーショップやMAKESHOP、ショップサーブやECビーイングやエビスマート、ECCUBEなど様々なモールやECサービスの運営コンサルをしてきています。

なぜ多モールを対応するかというと、それが一番利益が出やすい構造になることがあるためです。楽天でうまくいかないことがAmazonだとうまく行ったり、自社サイトだけはずっとコストをかけずに売り続けることができたり、様々な事象がEC運営では発生します。

EC研究室が大切にしていることは、全モール出すのではなく、現状の店舗様のフェーズやリソースに合わせた的確なモール展開や戦略を構築することを大切にしています。

多少売れているモールがあっても、リソースや戦略によっては、そこまで力を入れずにどれか1つのモールにのみ力を入れることも多々ございます。

そして多モールで運用する上で大切な要素の1つとして、それぞれのモールでの日々の売上と広告ROASなどを一目で追うことができるかと、日々変わる指標データの取得や分析にどのように対応させるかということで。

EC研究室が行き着いた方法としては、一般的なツールを使って誰でも確認画しやすく、今後の拡張や仕様変更があっても、専門知識がそこまでなくても対応しやすい、スプレッドシートとgoogleのlookerstudio（ともに無料で使える最も有名なツール）をメインで使った管理分析手法をとっています。

google lookerstudio

そこに必要であれば、スプレッドシートの指標を追加したり、楽天市場ではECマスターズの分析ツールを使用したり、Amazonではセラースプライトを使用したりなどはしておりますが、ECの全体戦略は「スプレッドシートとgoogleのlookerstudio」で管理しています。今後EC担当が変わっても使用しやすく、継続的に新しいものにgoogleのサービスはアップデートされていますので、色々な変化に対応していけます。