スマホのガラスコーティングって意味あるの?しない方がいいんじゃない?

スマホのガラスコーティングって意味あるの?しない方がいいんじゃない?

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ガラスコーティングって何?

ガラスコーティングは、表面に薄いガラスの保護膜を形成する技術です。これにより、対象物の表面を傷や汚れから保護し、耐久性を向上させます。

スマホのガラスコーティングって意味あるの?

スマホのガラスコーティングは、画面を傷や汚れから保護し、耐久性を高める効果があります。さらに、指紋や油分の付着を抑え、清潔な状態を保ちやすくします。ガラスコーティングが効果があること自体は実証されていて、身近なコーティングでは、車のガラスコーティングなどがよく聞きますが、床や木や石などありとあらゆる場面で利用されています。

意味がないなどいう方の意見はよく見ますが、それはガラスコーティングと一言に言ってもさまざまな成分で出来たものはガラスコーティングと一緒くたに呼ばれるようになっていることが原因としてあります。

また、落として画面が割れたという事も聞きますが、ガラスコーティングしても落としたら割れる時は割れます

ガラスフィルムでも同じだと思います。強度をあげたり、傷がつきにくくなるというのが効果で、割れなくなるというものではありません。あの硬いダイヤモンドも割れる時は割れます。

そもそもガラスコーディング剤には種類があるって知ってますか?

誤解を生むことになるのは、ガラスコーティングと呼ばれるものにも種類があり、スマホのガラスコーティングなどに向いているのは、ケイ素セラミックなどのシリカ系のガラスコーティングなのですが、市販で売られているガラスコーティング剤の中には、原価を安く抑えるためなどに不純物が多く含まれていたり、フッ素やポリマー系・シリコン系のコーティング剤などがあります。これらは強度が弱く剥がれやすいのでスマホのコーティングなどには向いていません。車のボディーの塗料などではよく使われますが、ガラス成分などのガラスコーティングとは違い、剥がれやすかったり強度が弱いです。

また単純に硬い13Hと記載あるようなガラスコーティングというものがありますが、強度があるだけも割れるものは割れます。世界で一番硬いものとして頭に浮かぶダイヤモンドも割れますよね。ガラスの硬度⚫︎⚫︎Hなど数字が大きく、硬いだけで強度が最強などという誤解を生みますが、硬いだけで割れないとはなりません。

より強固にするために重要な要素としては、分子構造の結びつきがどれくらい強い結びつきになっているかということが挙げれます。それを見極めることは難しいため、国や正しい機関に証明されているような技術を持っているシリカ系ガラスコーティングを選ぶようにしてください。

成分がナノミクロと小さく非常に薄い幕を張ってかつガラス物体と強く結びつきガラス化しますので基本剥がれるというようなことはありません。

表面も不純物が混ざっていない非常に細かい成分のため、塗りムラなどもできないのがシリカ系ガラスコーティングの性質になります。

ガラスコーティング剤の商品を選ぶ時には、ちゃんとした機関で認められているかや、シリカ成分かどうかなどをしっかりと確認するようにしてください。

スマホのガラスコーティングってしない方がいいんじゃない?

ガラスコーティングをしないほうがいいのでは?というコメントなどをみているとよく聞く理由として、ガラスコーティングをするとiphoneのアップルケアが受けれないなどの記事を見かけますが、これには様々な意見の記事が存在しています。

自分もアップルケアに入っていたので、ガラスコーティングしていたら保証対象外かを確認したのですが、アップルケアのカスタマーの方も当然ですが、そのときの状態をみないと保証確約などはできないとはおっしゃっていました(ダメとは言えないというのが正確な答えです)。

正確に答えれないのは、カラスコーティングに限った話ではなく、アップルケアが受けれるか受けれないかの判断は故障や破損の状態によって可能かどうかの話ですので、アップルケアが100%もともと全てが保証の対象ということではないです。

例えば水につけて壊れてしまったら対象外になるかならないかも、状況によって違うため、保証対象かの確約は、一旦修理センターに送ってその回答待ちで決まるということです。

ということは、「アップケア=100%保証するものではもともとない」というものです。なのでガラスコーティングしたスマホが対象外と言い切っているコメントなどは、本当の意味での回答にはなっていないかと思います。正しくは「どんな状況でも一度アップルケアの修理センターに送らないとわからない」が正しい回答です。

逆にガラスコーティングをしているからと言って100%アップルケアの保証になるかもわかません。そもそもガラスコーティングしているかどうかを調べることは見た目ではケイ素セラミックなどのガラスコーティングはナノレベルの成分のためわかりません。この辺りは、目的はスマホ画面を傷つけたり、割ったりしないというのが本来の目的のため、アップルケアだから100%保証しているなどではないため、個人のそれぞれの判断にお任せするしかないというのが現状です。

アップルケアの規約はこちら

ここまでお伝えして、ガラスコーティングするかを迷われてている方は、これを回避する方法がございます。

液晶画面フィルムの上にガラスコーティングを施工するという方法です。画面の見やすさなどが損なわれてはしまいますが、直接iphoneにガラスコーティングを施工はしませんので、ガラスコーティングによるアップルケアの対象外にはこの方法でしたらなりません。

それでもどうしてもより強固に画面を割れないようにしたい!という方へ

そんな方はやはりガラスフィルムをつける方が、画面が割れづらくなる確率はあがります。ただどんなガラスフィルムでもいいということではないです。しっかりと実績があるガラスフィルムを選びましょう。下記製品は米軍規格で宇宙の乗り物のガラス材料を採用しています。自分もこのブランドのスマホケースを使用していますが、初めてリピートしているスマホケースになるくらい、頑丈でありながら使い勝手がよく、デザインもいいものです。信頼できるブランドのガラスフィルムにするようでしたら下記をおすすめします。

 
MIL規格超え航空宇宙用途で使用するガラス採用のスマホ iphoneフィルム
宇宙航空ガラス技術で使われるガラスを採用した、米軍MIL規格を超えるガラスフィルム

ただ当然この方法でも他の事象によってアップルケアの対象外になる可能性はございます。

スマホのガラスコーティングをしない場合、画面が傷つきやすくなり、指紋や汚れが目立ちやすくなります。また、落下などの衝撃による画面の破損リスクも高まります。一度画面に傷がついてしまうとアップルケアに出すほどでもないけど、とても気になるようになってスマホへの愛着が薄れてきてしまい、そういった時にスマホを激しく落としてしい本格的に画面が割れてしまうといったことになります。ぜひ少しでもそうならないためにもガラスコーティングはおすすめします。

そもそもちゃんとしたガラス系のガラスコーティングした方が画面のなめらかさやスムーズな操作性は出てきますので使い勝手がよくなります。

スマホを落とした時に、少しでも割れにくくする方法「米軍MIL規格スマホケースを選ぶ」

スマホの落とした時に100%スマホ画面が割れない保証はできませんが、より割れづらくする方法としては、落とした時に液晶画面がなるべく地面に当たらないような、出っ張りがあるMIL規格の耐衝撃性スマホケースを選んでください

何度もガラスコーティングを塗布したスマホ画面を実験でどのようにしたら割れるかなどをしていたら、液晶ガラスなどの強度がどうしても弱くなる部分としては、角などが弱いというのが実験してわかりました。角をしっかり守ることが出来るスマホケースというのがとても大切だと実感しています。

下記のように縁が高くなっていることや、耐衝撃がちゃんとあるスマホケースを選べば液晶画面が守られます。

※イメージhameeサイト引用

強度のないスマホケースは、落とした衝撃を吸収はしてくれませんので、あまりスマホケースを選ぶ時に安かったり、デザインだけで選ぶのはスマホを守る方法としては正しくないと思います。

選び方としてはスマホケース自体がアメリカ国防総省が制定している、米軍MIL規格準拠しているスマホケースを選ぶことをおすすめいたします。

MIL規格準拠の頑丈で使い勝手が過去最高のiphoneケース

↓下記は自分も使っているブランドのスマホケースのiphone16用です。

初めてスマホケースで頑丈でリピート購入して現在も使っているケースです。品質には使ってる自分が自信をもって保証します。もう何十回も落としていますが、画面はキレイです

 
iPhone16ケース iPhone16Proケース iPhone16ProMaxケース iPhone16PlusケースiPhone15 ケース iPhone14ケース iPhone13 12 12 Pro 15 ProMax 13mini ケース

iFACEのスマホガラスケースの強度をハサミと金だわしで試してみました(↓以下動画)。

ハサミじゃ傷ついていないスマホガラス流石です!

アルティメットガーディアン(ガラスコーティング液)をしたらさらに良い結果が出ました。

下記はデザインがおしゃれなのに、スマホケースのガラスは強化ガラスの9Hガラスで、米軍用規格準拠(MIL-STD-810)が採用されているデザイン性と耐衝撃性を両方兼ね備えているスマホケースなので、是非スマホを守りたい人はご利用になってみてください。そしてこのスマホケースにもガラスコーティングすることをおすすめします。

 
iPhone  15Pro 15Plus Promax iPhone14 ケース iPhone13mini iPhone13 ケース 12 SE 第3世代 第2世代 11pro XR XS Reflection 透明 クリア ケース

スマホのガラスコーティングデメリット

ガラスコーティングのデメリットとしてよく聞くことは下記などをよく聞きます

・コーティングが剥がれて画面が汚くなる

・塗りむらやちゃんと塗れてない部分ができてしまう

・塗るのが難しく、プロがやらないとちゃんと塗れない

・衝撃から守るものではない

・やったことないので失敗しそう

・効果があるかわからない

上記などの意見をよく聞きますが、自分も正直最初はそう思ってもいましたが、技術の進化を信じて実際に自分の最新iphoneに保護フィルムを剥がして塗った時の感動は今でも覚えています。しかも塗るのは思った以上に簡単です!

デメリットというよりは、やったこともないしガラスコーティングを塗っても目にみえなから不安というのがイコールデメリットでよく聞くことになっていると思います。これは正しいガラスコーティング使用時のポイントを抑えれば、解決できると思います。

ガラスコーティングのデメリットと思われていることを解決する4つのポイント

自分でガラスコーティングを正しく塗って、スマホ画面を綺麗に強固にするためのポイントは、大きくつ4つあります。

①ガラスコーティングする前に画面を綺麗にする

→これはとても重要で、「綺麗なコーティング=スマホ画面を綺麗にする」で半分は成功しようなもの、室内などのあまり埃が飛んでいない場所でゴム手袋などをしっかりして、クロスなどでしっかりスマホ画面を綺麗にしてください。ここには気持ちを込めて、丁寧に行なってください。

②ガラス成分でしっかりした機関から認めている技術で作られたガラスコーティング剤を使う

→あとはデメリットを克服するために最も重要と言ってもいいもう一つの要素。ガラス成分でちゃんとした機関が認めているものにせずに、値段などだけで選ぶと、フッ素系などムラができしてしまったり、剥がれてしまうことになります。

③ムラなく塗ったら、水を霧吹きでかけて硬化をさせる

空気中に含まれる水分と温度で硬化が進みシリカ被膜を形成することでシリカ被膜を形成し強固で美しく滑らかなガラスコーティングとなります。

④ガラス強度が弱くなる角をしっかり守る米軍MIL規格のスマホケースを使用する

→ガラスコーティングだけで、スマホ画面が割れないように100%なるとこいうことはありません。色々なことを複合的に考えてより割れずらくするというのが、スマホ液晶画面を守る最も正しい解決方法です。そしてそれを実現するためには、スマホを落とした時に割れやすい角をちゃんと守ってくれるスマホケースを選ぶこともとても大切です。どんなスマホケースを選べばいいかというと、【1】スマホ画面が落としても地面に当たりずらいように出っ張りがあるか【2】MIL規格などちゃんとした強度があるスマホケースを選ぶか。の2点は大きなポイントかと思います。

上記4つのポイントをしっかりすれば、あなたのスマホはより綺麗に長く使用出来るようになると思います。

それでも本心配な方は専門店での施工もいいと思います。ただ、そこにいく時間もかかりますし、自分で塗るよりはだいぶ高い費用がかかったり、前の画面だけで4000円くらいしたりして、スマホのカメラ部分やその他の背面などは塗るともっと高くなります。

また、自分で施工しないからスマホを大切にする愛着度という部分が低くなり、スマホを大切に扱わなくなります。どんなお店でガラスコーティングをしても割れないわけではありません。そう考えると感情論ではありますが、どれだけスマホを大切に使えるかがとても重要なことだと思います。

これは実体験でも感じています。ラスコーティングを自分で塗って綺麗なスマホ画面を見たら、スマホがなんとなく今までに増して愛おしく感じるようになりました。ぜひ自分のスマホはこれから自分でケアしてくようにしてみてください。

スマホのガラスコーティングのメリット(良い点)

スマホのガラスコーティングのメリットは、画面の耐久性が向上されるだけではなく、傷や汚れから保護されること、そして実はとても画面が綺麗で鮮明になります!

さらには指紋や油分の付着が抑えられ、また画面が平らになっていることで、汚れてもすぐにティッシュなどでも拭けるようになります。清潔な状態を保ちやすくなることです。

そして実はシリカ成分系のちゃんとしたガラスコーティングであれば、スマホのカメラ部分のガラスだけではなく、スマホ全体をコーティングすることも可能です。スマホ全体の輝きを長く保たせることが出来るようになります。さらには、スマホケースやメガネ、PCの画面やゲーム機などにも塗れて、綺麗な輝きが得ることができます。

スマホのガラスコーティングは店舗でした方がいいんじゃない?

スマホのガラスコーティングは、専門店で施工することで、専門知識を持った技術者による確実な施工が期待できます。ただし愛着を持ってスマホに接するという面では自分でガラスコーティングを施工した方が圧倒的に愛着がわきます。今までも自分が手塩にかけたものは大切にした経験などあるかと思いますが、スマホもこれからは自分でちゃんとケアしてあげてください。それだけでスマホを落としたり、傷つけたりする回数が圧倒的に減ると思います。また先ほども記載しましたが、どのお店でガラスコーティングをしても絶対に割れないという保証はどこもありません。結局は自分がどれだけ大切にスマホを扱えるかが大切なポイントになります。

家でガラスコーティングするならアルティメットガーディアン

自宅でのガラスコーティングを検討する場合、アルティメットガーディアンなどの専用キットを使用することが推奨されます。シリカ成分を主成分とするもので、ガラスの優れた面を残しつつ、『扱いにくさ、割れやすさ』といった欠点を克服してできた“ケイ素セラミック”塗料となっています。特許技術に裏ずけされた信頼感と、ナノレベルという非常に薄い膜が貼られること、液剤の量によって膜厚が変わることがありませんのでムラができない仕様になってます。素材表面の凹凸にナノレベルで細かく入り込み化学結合浸透層を形成することで、半永久的な効果が期待できます。ですのでどなた様でも失敗なく、かつ最高の結果を得られます。

家で自分でやるからやる意味がある(ものを大切にする)。

自分でスマホのガラスコーティングを行うことで、所有物を大切にし、手入れをする習慣を身に付けることができます。また、手軽に保護効果を得られるため、コスト面でもメリットがあります。

自分でスマホのガラスコーティングを正しくする方法

自分でスマホのガラスコーティングを行う際は、まずキットの取扱説明書をよく読み、指示に従って作業を行います。清潔な状態で作業し、均一にコーティング剤を塗布することが重要です。

塗り方動画は下記になります。

ガラスコーティングって他に何にできるの?

ガラスコーティングはスマホだけでなく、メガネのレンズやえの部分、自動車のボディやフロントガラス、家庭用品や、ニンテンドースイッチやプレイステーションポータブル、カメラやGoproのレンズ、釣り竿や、PCの画面、macのモニター、ipad、アップルウォッチや、高級ブランド時計、フィギアやお風呂やシンクなどさまざまな対象物に施すことができます。これにより、耐久性や美観を向上させる効果が期待できます。

 施工事例を公式アルティメットガーディアン instagramでも事例紹介しています。

 

 

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