木製名刺入れの種類と開発ストーリー
木製名刺入れの種類は、木の厚さ・ケースの素材・木の種類・作り方で分かれます。EC研究室では、木の存在感を主役にした「木まぐれ(5mm)」、薄く軽い「木まぐれα(3mm)」、職人が1点ずつ手作りする「CHINCHIKURIN」、木と革を合わせた「TOYOWOOD」の4つを扱っています。このページでは全種類を写真付きで一覧にし、あわせてなぜその形になったのかという開発ストーリーも公開しています。
木製名刺入れの種類
写真をタップすると各商品ページへ移動します。天然木のため、木目や色合いは1点ずつ異なります。
1. 木まぐれ(KIMAGURE)|木の厚さ 5mm
木の存在感をいちばん大切にしたシリーズです。一般的な木製名刺入れの木は3mm前後ですが、木まぐれはあえて5mmの天然木を合わせています。手に持った瞬間に「木を持っている」と分かる厚みが特徴です。
| 木まぐれ(KIMAGURE) | 木まぐれα(KIMAGUREα) | |
|---|---|---|
| 木の厚さ | 5mm | 3mm |
| コンセプト | 木の存在感が主役 | 薄さと軽さ、スマートさ |
| ケース | ブロンズ/ゴールド ステンレススチール | ゴールド/ブラック/ピンク ステンレススチール |
| おすすめの方 | 木そのものを持ちたい方、贈り物で印象に残したい方 | 薄くて軽いものが好きな方、スーツの内ポケットに入れる方 |
誕生月の木から選ぶ(5mm)
木の種類から選ぶ(5mm)
※ カリン・ウェンジュの5mmは「選べる木 9種類」からお選びいただけます。
両面天然木仕上げ(突板)
ケース側にも薄い天然木(突板)を貼り、表も裏も木で仕上げた名刺ケースです。
希少な銘木の誕生木(5mm)
デザイン名刺入れ(名入れ不可)
木の温もりに、彫刻のデザインを重ねたシリーズです。デザインを彫り込んでいるため、名入れは承っておりません。
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2. 木まぐれα(KIMAGUREα)|木の厚さ 3mm
「木が厚いのが気になる」というお客様の声から生まれた、木の厚さ3mmの薄型シリーズです。木まぐれよりもスマートで軽く、内ポケットにもすっきり収まります。
誕生木から選ぶ(3mm)
誕生木以外の木から選ぶ(3mm)
レディース|ピンクケース(3mm)
希少性の高い銘木|ブラックケース(3mm)
ブラックのケースにいちばん映える高級木を選んだシリーズです。木の輝きは3mmのほうが際立つため、薄い木を採用しています。
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3. CHINCHIKURIN(チンチクリン)|職人手作りの一点もの
木工職人が1点ずつ手作りする木製名刺入れです。同じものは二つとなく、木の組み合わせや仕上げも1点ごとに異なります。
職人手作りの木製名刺入れ
木製名刺ケースホルダー(卓上)
すべて木で作った名刺入れ
※ CHINCHIKURIN は一点ものです。完売の場合がありますので、あらかじめご了承ください。
4. TOYOWOOD(トーヨーウッド)|木と革のコラボレーション
福岡県大川市の東洋突板工芸株式会社(1960年創業)による天然木ツキ板素材「TOYOWOOD」を外装に使用した名刺入れです。折り曲げても割れにくく縫製にも対応できるため、革と組み合わせることができます。着色は一切行わず、ツキ板の原色のまま仕上げています。
木製名刺入れ開発ストーリー
なぜこの厚さなのか、なぜこの木なのか。木まぐれの名刺入れが今の形になるまでを、作り手本人の言葉でご紹介します。各話の下のボタンから、該当する商品の一覧へ移動できます。
なぜ「5mm」だったのか
名刺入れを作ろうと思って、まず他店の木製名刺入れを色々と買い回りました。ところが、木だけで作られたものはどれも壊れそうで、長く使えるイメージが持てない。一方でステンレスのケースに木がついているタイプは使いやすそうでしたが、木の厚さが3mmほどしかなく、主役が木ではなくケースになっていました。「ステンレスの名刺入れに木がついている」——それは自分が作りたかったコンセプトとは少し違う。
そこで試作でなんとなく5mmの木を合わせてみたら、驚くほどかっこよくなりました。自分が一番しっくりきて、自分が使いたくなる、木の存在を感じられる厚み。最初に手に持ったときは感動しました。それが木まぐれの5mmです。
「薄いほうがいい」という声から生まれた木まぐれα(3mm)
お客様の声の中に、厚い木が気になるという方がいらっしゃいました。軽くて薄いものが好きな方に向けて作ったのが、木の厚さ3mmの木まぐれαです。木の存在感は木まぐれに譲りますが、そのぶんスマートに持てます。
両面天然木にたどり着くまで
使っているうちに、ステンレスの面に傷がついてくることが分かりました。なんとかここにも木を使えないかと、薄い天然木を色々試して行きついたのが「突板(つきいた)」です。表も裏も天然木で仕上げたのが、チークとメープルの両面天然木シリーズです。
希少な銘木を集めた理由
木の種類がたくさんあることを知って、そんな希少性のある名刺入れを自分でも持ちたくなりました。中でも蝦夷檜は、持っているだけで良いことがありそうな一本です。
誕生木以外の木を並べている理由
はじめは誕生木の種類を集めきれない時期がありました。その代わりに、かっこいい木を探して名刺入れにしていたんです。だから誕生木以外の木は、名刺入れとしても木が安定していてカッコいい。誕生木以外で一番人気があるのはカリンです。
デザイン名刺入れを作った理由
木の温もりと、デザインの独自性を合わせたくて作りました。彫刻でデザインを入れているため名入れはできませんが、ご要望があればもっと作ってみたいと思っています。
レディース(ピンクケース・3mm)が生まれた理由
ケースはこれまでゴールドとブラックだけでしたが、女性に使っていただく方が増えてきました。そこで女性に人気の木と、持っていて重くない3mmの木を選んで、レディース用を作りました。
ブラックケースの銘木(3mm)が生まれた理由
ブラックが好きで、希少性のあるものが好きな男性のために、ブラックに一番合う高級な木を選びました。さらに、輝きは3mmのほうがカッコよかったので、薄い木を採用しています。
CHINCHIKURIN(チンチクリン)について
木工職人が1点ずつ手作りする、金具の使い方から仕上げまで木にこだわったシリーズです。名刺入れのほか、デスクに置いて使う卓上の名刺ホルダー、すべてを木で作った名刺入れもあります。同じものは二つとない一点ものです。
TOYOWOOD(トーヨーウッド)について
木と革を組み合わせたいと考えたときに行きついたのが、突板の技術が高い九州でつくられた素材でした。福岡県大川市の東洋突板工芸によるツキ板素材は、折り曲げても割れにくく縫製にも耐えるため、革と合わせても木の風合いがそのまま残ります。























