12ヶ月の名刺入れストーリー【4月】桜の名刺入れ

12ヶ月の名刺入れストーリー【4月】桜の名刺入れ

4月:サクラ(桜)|花びらが舞う春の夕暮れに、「希望」を手渡す

お花見帰り、ピンクの花びらが風に舞う道で。夕暮れが少しずつ空を染める時間に渡した。

4月の誕生木・サクラの名刺入れ

満開の桜

4月の誕生木・サクラの名刺入れ

「ちょっと、桜見ながら渡したかったから、今日呼んだの」
「お花見がてら誕生日か。いい口実だね」
「これ、誕生日プレゼント」
「……木製の名刺入れだ。やわらかい木目だな」
「4月の誕生木はサクラなんだよ。"新しい始まり"と"希望"の木で、この季節に見頃を迎えることから誕生木として結びついてる。毎年咲くのを当然みたいに待ってるけど、木そのものは静かにずっとそこにあり続けてるんだよね」
「桜の木って、確かに派手に咲いてるのにどっしりしてるよな」
「名刺交換のとき、木製の名刺入れって、それだけで"これなんですか?"って向こうから聞いてきてくれることがあるんだって。話が向こうから咲いてくる感じで」
「それはいいな。緊張が解ける前に、相手が近づいてきてくれる感じか」
「しかも名前、入れてあるよ」
「……なんかこれ、持ってるだけで自分が誰かわかる感じがする」
「この春に出会う人たちに、ちゃんと届いてほしくて」
「絶対届ける。春の出会い、今年は楽しめそう。ありがとう」

 

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